自己探求

無理に自分を愛そうとする必要などありません、だって皆んな世界中で一番自分を愛しているのだから…もしそうじゃないと思っている人がいたら、その人は.もっと自分の心に素直になればいいだけの話し…人は皆んな幸せ探しの旅をしているのです…ただ人それぞれ…

大慈悲

自分に執着して自分の事ばかり考えて生きている人に、慈悲と喜捨(四無量心)の心などあろう筈もなく、そこには辛うじて世間を憚った偽善のみがあることだろう…何故ならば慈悲を施す心や喜捨する心とは、自分の心の充足度(満足)の如何に従って生じる性質もので…

如来の嘆き

人間は誰でもが、幸せに成りたいと願いながら生きているのです… これから自殺しようとする人でさえ.消滅(死)中にドゥッカ(苦しみ.悩み.不安定さ.不完全さ.心痛.憂い.恐怖.悲しみ.悔い.儚さ.弱さ.脆さ.不満.空しさ.欲望.無常さ.無明さ…) などからの解放される…

真逆の道

あーだ、こーだ…あーじゃない、こーじゃない…と色んな人達が.色んな事を言うけれど、それらの殆どは.単なる観念.戯れ言.能書き.主観.空論.根拠の乏しい推測(プラパンチャ)に過ぎないのではないでしょうか…それらは実践や体現や実現を伴わない妄想にすぎない…

主観

己れの愚を知るは賢者なり、己れの愚を知らぬ者こそ真の愚か者… 最近.特に著しい精神的劣化の最大原因は妄想的思考であり、その妄想的思考へと陥らせているのが[主観]なのですが、その主観とは.五集合要素(五蘊)により形成される感覚的.感情的.妄想的な概念…

所有の次元

人は皆、幸せになりたい.幸せでいたい.と懸命に生きているのです…そして自分を幸せにしてくれるのではないかと錯覚して、[所有の次元の事物]への欲望に血眼になっているのです…しかし[所有の次元の事物]の.お金も.財産も.持ち物も.地位も.名誉も.権威も.権力…

全体主義

全体主義思想 お釈迦様は、自分を正しい方向へと運ぶための教えを.乗り物に喩えて.筏(いかだ)により、彼岸(ニルヴァーナ.涅槃・大悟)へと渡れと説かれました…それは教えも必要が無くなれば打ち捨て.捉われて重荷にしない為なのです.つまりは教え自体が宝とい…

天動説

コペルニクスやガレリオ.ガレリイやケプラーなどにより、地動説が説かれ太陽系の中心には太陽が座し、地球はその周りを廻っているという事実は、21世紀の世の中では子供でも知っていることであり.今更[天動説]など論議に値しないと思っているでしょうが、世…

心の栄養素

心の栄養素一切皆苦他の宗教.信仰と言われるものが、恩恵.幸福.救済.守護.愛やら欲望や願望の成就を主張して説いているのに対し、何故、仏教だけは生きるとは苦しみ(ドゥッカ)である…と、人が忌み嫌う苦(ドゥッカ)を掲げて説かれているのか…それは苦も楽も実…

色々在ってそれでいい

出世した宗教者が、多少とも俗世の政治っぽい話題を取り上げるのは躊躇われたが、まあ.たまには良いかと上程しましたが、国民性を見て、悪意など微塵もなくとも、付和雷同しやすい質は歪めないと思っている…生命も微生物から人間までの各階層(六界)という多…

依り処(精神的支柱)

世における、無数なる形態あるものとしての、諸々の苦しみは、心の依り処(依存の対象)という因縁から発生する…彼が正に[在るがままに]知ることなく、心の依り処を作るなら、彼は愚か者であり、繰り返し、自ら苦しみへと近づき行く…それ故に[在るがままに]…

エネルギーの流れ

私.自分という意識により心は汚れ…私.自分という意識が心を貧しくさせてゆく…私、自分という意識により人は争い…私.自分という意識により世界を分断する…私.自分の絡まない善こそが真の善であり…私.自分の絡んだ善とは偽善なのだから…私も自分を指すのに、自…

大法輪

仏教の象徴として[大法輪]があります…そして多くの仏教宗派でもよく描かれたり用いられ.新興宗教や今も世間を騒がしているカルト集団の鸚鵡系や、法輪の言葉から連想されるのが大法輪は掲げてませんが気功集団からカルト仏教集団へと変節した中華系の法輪功…

最新 如来品語録

■暑中お見舞い申し上げます…毎日.暑い日が続きますが、皆さん.無理をなさらずに熱中症にも気を付けて元気にお過ごし下さることを願って居ります…托鉢僧は、雨安居.雪安居はしますが、夏安居.冬安居はしませんから、拙僧も相も変わらず上野不忍口にて.辻に立…

世の潮流

貴方の幸せとは何ですか?何に喜びを感じているのですか?人生を.煩悩(存在欲)の欲望が引き起こす衝動に従って、貪瞋痴(三毒・貪欲.瞋恚.痴愚)の炎に焙られながら、無明という暗黒の闇の中を手探りで盲目的に恐怖と迷いと儚さに抗いながら、所有により感じる…

三大本質

[仏教(仏の教え)とは何か?]という言語では語り切れず…感覚でも捉え切れず…思考でも認識し得ないテーマを.少しでも仏教の本質を理解して頂こうと敢えてしたためてみた…それは言語というものも感覚というものも思考というものも、本質的には.世界(全体性)を分…

悪貨は良貨を駆逐する

[グレジャムの法則]とも言われる[悪貨は良貨を駆逐する]とは、社会に於いて[名目上の価値]が同等と受け取られる場合、悪がはびこってゆき、善は駆逐されてゆく現象を言います。例として…[金の含有量が高い金貨]と.[金の含有量が低い金貨]とが同じ額面通貨と…

存在の次元

幸せの三要素(三階建構造)でも説明しているように、堅固で安定的な幸せを実現する為には、先ず土台ともなる一階部分を頑丈に構築してゆく事が重要なのであり、一階部分(存在の次元)がしっかり構築されていれさえすれば、二階部分(絆.関係性)や三階部分(所有…

奴隷解放

幾度も説いて来た事ではありますが、改めて[所有の次元の事物]と[存在の次元の事物]について.お話しする必要があり.詳細は再下段↓に記載しますが、[所有]の次元の事物とは決して目的物ではなく、目的へと向かう為の便宜的な手段としての価値(付随物)に過ぎな…

染脳と洗脳

洗脳と染脳とは似て真逆な性質のもの…洗脳とは、その字の如く.汚れ染まった心を洗い浄める事を言うのだが、社会では偏った知識や情報で染め上げる事を洗脳と呼んでいる…もし清き心を.たとえ偏り.邪な色であっても一色で染め上げたならば、人それぞれ.色々あ…

平安

欲望に支配され安らぎのない心に[他人と分かち合おう]とする精神性を求める事は不可能であり、自利.見栄.傲慢.嫉妬.憎しみ.怒り.不満により.貧しい心を醸成してゆくのです…それによって業(カルマ)も深めているのです… 幸福(しあわせ)になることを望まない人…

尺度(心の物差し)

■諸行無常この世界は全てのものが常なく刻々と変化と生滅してゆき、変化生滅しないものは存在出来ないのですが、本質的無知(無明)であったり自分が実体的存在だと勘違いして自我意識に捉われたりしていると、自分にとって都合の悪い変化に苦しみ、自分にとっ…

超越

[超越]と聞くと、大概の人はスーパーサイヤ人にでもなる方法を教えてくれるように勘違いするでしょうが、超越とは[乗り越える]ことであり、苦や無明から超越する事であり、[超越]という刺激的な言葉ではありますが、六神通+αは具えてますが.生憎とカメハメ…

ガラパゴス化と美学

ガラパゴス化した観念を奉じ、偏った美学に支えられながら、取り残されてゆく姿は憐れでもある…硬直した社会からは、新しいものは生まれない…本来、2番煎じ.3番煎じの強みは価格という競技に於いてのみ発揮されるものだが、過っての日本の強みは.そこに高付…

大悲観

心 悠久の時の流れに溶け込み.安らいの園に憩いて. 歓喜の泉に依りて.甘露なる法水で喉を潤し.真理の美味を食む…言葉にする間さえ与えられずに.智慧は滾々と湧き出で. 叡智は自ずと啓かれる…無明を晴らし.カルマを浄め.根源なるものと合一する時.森羅万象は …

如来の心は如来のみぞ知る

如来の法(真理)は、憐れみにより…憐れむものは、無明なり…如来の法(真理)は、苦しみの消滅であり…苦しみの根源は無明なり…如来の法(真理)は、堅固な幸せ.涅槃であり…涅槃の道を閉ざすは、無明なり…如来の法(真理)は、覚醒(目覚め)であり…如来の法(真理)は、…

功徳と苦得(苦毒)

六界を 絵空世界に擬えて 稚児の脅しか区差別か 心は儘に 六道を彷徨う托鉢で辻立ちしていると、物事を感覚的.感情的.主観的.自我意識で捉える人から話しかけられて、その人の意に染まぬ時…地獄へ堕ちろ!と嘯かれることもある…笑単なる知的好奇心で質問して…

皆んな頑張れ

私にとってブログとは、頑張って生きている皆んなの姿に触れて.励みとし.歓びともする為でもあり、時たま.以前の相談者から元気や幸せを取り戻した近況報告を頂くと[幸せの三要素]の一階部分の存在性と.二階部分の相補性の多いなる多幸感に包まれます… コロ…

思想の荒野

社会というものは嘘や虚構を段階的.階層的に各集団.各組織に組み込み.振り分ける事により、一貫性を保とうとするものなのです…そしてそれを安定社会と命名してもいるのです…未だ過って.真実(真理.事実.現実.実相)を核心とした社会が築かれた例などなく、完全…

心境

元気が一番…平和が二番…三、四がなくて…お金は五番(御飯)…仙人様では無かりせば、飯を食べねば生きられず…話は変わるが、普段は食に関しては殆ど拘りがなく、幼稚園児ではないが. 海のもの.山のもの位を心掛けている…笑ら滅多にない事ではあるのだが、今日.…