2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

存在

存在何れは朽ち果て、消え去る我が身かな…笑って生きるも一生ならば、泣いて生きるもまた一生なり…諸行無常を覚り.欲望から離れ自由と喜びに満たされて生きるも一生ならば、欲望に身を焦がし.空しさと失望の内に消え去るもまた一生なり… 何れは朽ち果て、消…

運不運

世界は常なく変化生滅しながら流れゆく…そこには幸運も不運もなく、ただ捉える者が.その都合によって分別しているに過ぎない…万事は.そうそう何時々々も思い通りに運ぷべきもないものであるのに、それを受け入れる事が出来ない無明さが不運なのであり、そう…

一信懸命

それが例え.愚かな先達が興した偏った信仰であったとしても盲信することなく、信念を以って懸命に一信するならば心の平安を得ることが出来る…それが.無明の闇を晴らし、目覚め覚醒し、乗り越え超越し、解き放たれ解放され、真理を依り処(精神的支柱)とする頂…

自業自得と因果応報

一切万象 自業自得一切万法 因果応報実は[運不運]を書いている途中だったのだか、今回のコロナ禍に関連した記事の中に.看過出来ない記事を見つけたので急遽、[自業自得と因果応報]に付いて記そうと思いたった次第である…それは自粛警察と揶揄される人達がコ…

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⚫fc2ホームページの具合が良くない為、こちらに臨時移転しています。 頂乗仏教学舎 霊験灼然(れいげんいやちこ) (れいけんあらたか) ♥うつ病.パニック障害などで苦労されていた方々から、依存症や副作用もない頂乗仏教の超越瞑想(安寧の瞑想)が、最良だとい…

生命は死なず

お米はいつ死んだの?秋に実って.頭を垂らした稲穂から刈り取られたとき…?玄米から精米されたとき…?研がれて炊飯されたとき…?食され消化されたとき…?汚物として排泄されたとき…?でも食した人の生命力となり生きていたし…地の縁.水の縁で.土壌を肥やした…

俯瞰と大観

人は自分を基準とした尺度でしか物事を見ることが出来ず、その尺度に沿った物事に対して感覚.感情.主観は興味を抱いたり.気に入ったり.捉われたり.無闇に信じたりしながら.自分の認識.判断は正しいと思い込んでしまい.一歩下がって.一歩離れて客観的.理性的…

酔生夢死

幸も不幸も.その人の満足度しだいであり、満足も不満も.その人の納得度しだいなのである… 例え.酔っ払らったように生き.夢想.妄想の中に死ぬような酔生夢死な人生であったとしても.その人自身が.真に満足し.真に納得して死ぬるのであれば、それはそれで幸せ…

チチンプイプイ

真理の布施に勝る布施なし仏教の本質とは.真理(真実.現実.事実.摂理. 実相)の発見と理解する事であり、私が真理に(真実.現実.事実.摂理.実相)と.一々.書き加えるのは、真理という言葉は.正義を振りかざす悪人達の如く.カルト集団や新興宗教に汚され.毀損され…