仏教の最高峰 頂乗仏教学舎  路傍の如来 多々方路傍石

如来品正師 多々方路傍石のブログ

今日も気付いた事がある

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「お互い様とお陰様」
 
露と生まれし人の身で
無明の闇を振り払い
この世の真理を見透して
死ぬるに優る幸せはなし
森羅万象 有り難きかな
如来品正師  多々方路傍石

⭕今日も気付いた事がある
特に、承認欲求.自己顕示欲.欲望.見栄.自我意識など所有の次元の事物への欲求.執着が強い.欲深く.心の貧しい人は.満ち足りる事を知らず、不満を携えて.その場凌ぎの感覚的喜びに魅入られて.短命な現象に過ぎない感覚的喜びを探し求めて彷徨う餓鬼の如し、足るを知らぬは煩悩(存在欲)の具現でなり、知性(理性)と智慧を以って人となる。
⭕今日も気付いた事がある
悟り.覚りに、出家.在家の門はなし
唯、もの事をよく見て.聞いて.分析し.思惟.思推し.検証し.確証を得て理解し.正しく考え.正しく語り.正しく努力し.正しく集中し.正しく生きるだけ。
虚妄と妄迷に被われた社会に流されず、自らの真実を嗅ぎ分ける能力を信じて実践する者に叡智は顕現し、真理へと到達する。
因みに現役僧侶である私と.仮りに在家で到達した者との間に違いを見い出すならば、搾取とも思う高額な僧侶会費用を払わされている我が身か、そうではない自由な身かという事ぐらい・・・笑

⭕今日も気付いた事がある
往生とは、諦(あきらめる)事。
諦観とは、真理.道理.真実を見極める事。明らめる事であるのに対して
死に際しても尚、執着から解き放たれない者達への引導の言葉
そんな輪廻.継続する因縁(因果律)の者に.「成仏はあきらめろ。そのかわりに往生すれば.極楽浄土という阿弥陀仏(法蔵)が開いた楽園に生まれ変われる。南無阿弥陀仏と呪文(真言)を唱えさえすれば悪人でも救ってくれる」と説いたのが浄土教.浄土真宗であり、浄土教.真宗.天台宗.真言宗.日蓮宗系列は、バラモン教.タントラ教.ゾロアスター教.ミトラ教の流れを汲むアーミターバー(阿弥陀仏)や観音菩薩やミトラ神(摩多羅神)への信仰宗教であり、仏教(ブッダの教え)と名乗ってはいるが大乗仏教とも言えない異教を含んでいるのである。
⭕今日も気付いた事がある
大観なき愚か者は[神]に憧れる
[猿と阿呆は高い処に登りたがる]と言われる如く、人心掌握の為も有るのだろうが.兎角に欲深い者は生への執着.断ち難く.せめてもの救いとしての最終目標は死後.神として崇められ祀られたいらしい。
何千億個の銀河と.その各銀河の中に何千億個の恒星(太陽)があり、その太陽の一つに依存する惑星に微生物の如く.うごめき生きる人の身で、況して煩悩に翻弄され小さな領土を僅かの間、空しく差配したに過ぎぬ身で、神と名乗りて 鎮座して、その身(生命)は.輪廻の激流を微生物から繰り返している実相は滑稽でもあり憐れでもある。
⭕今日も気付いた事がある
堅固な安らぎ.歓び.幸せを得るには.真理(真実.現実.事実.実相)を依り処(精神的支柱)とし.他のものを依り処(精神的支柱)としてはならない。
生地に知恵.能力.知識.精進.努力などがあると人は慢心したり高慢となったり自惚れして却って心を貧しく.醜く.厭らしくさせるもの。
幾ら浅知恵を働かせ知識を蓄め込み努力精進し能力を高めても.決して堅固で安定的な心の安らぎ.歓び.幸せ.静逸に達する事は出来ない
先ず慢心や自惚れという錯覚から目覚め、人の身の無力さに気付き.真理(真実.事実.現実.実相)に抗う無明を乗り越え.在るがままの天地自然の真理(理法.摂理.自然法則)に.在るがままの姿で身を委ねたとき人は初めて堅固なる安らぎ.悦楽.歓喜.静逸.幸せを得て救われる。
因縁起果報
⭕今日も気付いた事がある
○○の多い世の中で、○○に気を捉われず*拘らず*執着せずが幸せの道
⭕今日も気付いた事がある
知識や情報溢れる今の世.増えるは○○ばかりなり
世の中に溢れ返る知識.情報.思想.観念.通説.見解に侵され.染められ偏って浅薄.短絡な主観的な見解に捉われてそれが真理(真実.事実.現実.実相)だと錯覚している小賢しい者達が増えてきて真正な仏道が歪ませる
例えば[煩悩を滅却.滅尽]するとか[ブッダは見解を持たなかった]とか、人間の[生存の素因]である煩悩や見解によって生かされているのであり煩悩を集束すれば存在欲であり見解を持たない主観も意識もなく.[有る無い]でも[持つ持たない]ではなく、捉われない.拘らない.無執着を説くのであり.煩悩を滅尽して見解を持たない廃人的アルツハイマー状態ではない。
⭕今日も気付いた事がある
 夢は顕貴の種
諸行無常な世の中で、夢は叶わぬほうが良い。
果てしなく夢を追うのは空しく在りて*夢は叶えば消えさる定め、夢見*顕貴(ときめく)ほうが良い
 
人々よ、単なる推論に過ぎない見解*主義*主張*観念*思想を依り処(精神的支柱)とはするなかれ。それらは条件により変化生滅するもの、一時の安定(楽)も不安定(苦)へと戻る性質のものに過ぎない。
人々よ、所有の次元の事物を依り処(精神的支柱)とするなかれ。それらは決して目的物ではなく便宜的*手段的な付随物に過ぎない。
人々よ、虚妄夢幻に過ぎないものを依り処(精神的支柱)とするなかれ。星や暦が人を助けた事はなく*神や仏や預言者が幸いをもたらす事もない。
幸も不幸も己自身の満足度次第.    足るを知る
人々よ、決して変わらぬ堅固なものを依り処(精神的支柱)とし、不安定な心身を.実存的で堅固な安定域へと導かん。
有為(変化生滅する現象世界)なる世界で唯一の無為なるものは真理なり
(現実*真実*事実*実相)
真理(ダルマ)を依り処(精神的支柱)とし顕現する堅固なる安定域こそ涅槃(ニルヴァーナ)なり